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●ICタグ使用の生徒の安全確保システム 57.4%が「効果がある」と評価 (2006年06月07日)
大阪安全・安心まちづくり支援ICT活用協議会は、ICタグと防犯カメラを連動させた安心安全確保システムに関する調査報告書を経済産業省近畿経済産業局に提出した。
生徒や保護者に実施したアンケートでは、「実証実験前の『期待』と実証実験開始後の『感想』の比較」で、57.4%がシステムに防犯効果があると評価」し、「生徒の安心安全確保システムの実証として高く評価され」たとしている。
この報告書は、同協議会が近畿経済産業局の委託を受けて行っていた、吹田市立古江台中学校における実証実験の結果と、それに関する評価とを取りまとめたもの。
IT(アクティブICタグ)を活用した児童生徒の安心安全確保システム構築事業調査報告書のダウンロードはこちらから!
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投稿者 kksblog : 2006年06月07日 04:54
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