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読書から始まる「考える」授業 (2006年05月27日)

日常語よりもやや高い文体の文章を読むことで、語彙が増え、思考力が向上します。

まず音読から始め、文章内で使われている教養語を含めて感想文を書きます。

先生は生徒たちの意見を1枚の紙にまとめます。それを元に議論することで、生徒達の考えがより深まります。

近頃の若者の思考力の低下、感情の切れやすさは、語彙の少なさが要因のひとつに考えられます。

【関連リンク】
Thinking Skills in Primary Classrooms

【英語版】
Thinking Skills in Primary Classrooms

Thinking skills approaches are emerging as a powerful means of engaging teachers and pupils in improving the quality of learning in classrooms.

"Reading" is inherently a problem solving activity.

And "writing" is likely to be a greater challenge for pupils than reading; it is always a creative process. Success in writing must be fed by the interactive teaching of reading.



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投稿者 kksblog : 2006年05月27日 03:02


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