« 子育ての心配「経済面」ダントツ 台東区調査 |
トップページへ
| 「作る」ところから食育を考える「オリジナル弁当コンクール」 »
●マイクロソフト、小学校に新しいタイプのPC「Ultra-Mobile PC」を提供 (2006年04月05日)
マイクロソフトは、京都の私立立命館小学校に対し、ペン型機器、タッチパネルなどでの入力が可能な小型PC「Ultra-Mobile PC(以下、UMPC)」を提供する。小学3年生の1クラスを対象に、33台のUMPCを導入するというテストケースだが、同小学校への導入は、日本初のUMPC展開事例となる。
このクラスの児童は、1人1台のUMPCをもち、自宅にも持ち帰ることができるようにする。これにより、自宅学習と学校とのリンクを行い、学習効率を向上させることが可能になるという。同小学校では、6年生までに習得する漢字を、4年生までに習得することを目指す。
このPCのコンテンツプロバイダとしては、株式会社IEインスティテュート、株式会社アドバンスト・メディア、株式会社アルク、株式会社学習研究社、株式会社小学館、財団法人日本漢字能力検定協会の計6団体が決定している。
○UMPCの基本仕様
重さ:0.9kg以下
スクリーンサイズ:7インチ
タッチパネル、無線LAN、Bluetoothをサポート
バッテリー駆動時間:2.5時間以上
ハードディスク容量:30~60GB
プロセッサ:Intel Celeron M、Intel Pentium M、VIA C7-Mを内蔵
新カテゴリのモバイルPC Ultra-Mobile PCの日本市場における展開を発表 ~初の活用事例として、立命館小学校が4月より導入~
« 子育ての心配「経済面」ダントツ 台東区調査 | トップページへ 「作る」ところから食育を考える「オリジナル弁当コンクール」 »
最新記事一覧
- 日本人の大人読解力・数的能力は1位 IT活用はOECD平均並み(2013年10月08日)
- 汚れが気になる人向け、「MONO」シリーズから黒色消しゴムが新登場
- きれいな文字が書ける『文字力アップノート』発売~ナカバヤシ
- 教室とeラーニングをシームレスに連携させるシステム タブレット版も登場
- ソフトバンクの選手といっしょに練習できる野球教室 参加者募集中!
- 授業改善に役立つパンフレット『授業アイディア例』を作成~国立教育政策研究所(2013年10月07日)
- 『ジェットストリーム』から操作性、高級感を両立した社会人層向けペンが登場
- 教育用ICT機器は市場拡大の一途、タブレット端末が牽引する見込み
- この秋、東京国立博物館のワークショップで歴史上の「文化」を体験しよう
- クリスマスを外国で過ごせる学生向けホームステイ語学研修
- サッカーキッズ育成「オンライン自主練サービス」の試験運用が開始されています(2013年10月05日)
- 日本人の国語に関する意識や理解の現状について調査~文化庁(2013年10月04日)
- スマートフォンやタブレットを使っていても、やっぱり仕事の相棒は「ノート」
- 日本食文化・川場の食材・自然写真を融合「KAWABA国際自然文化サミット」【10月5日~20日、10月18~20日群馬県川場村】
- シヤチハタより「おりがみ工場」大人向けパッケージ版が発売されています
投稿者 kksblog : 2006年04月05日 02:19
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL: