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スクウェア・エニックスと学研が教育・啓蒙を目的とするゲーム開発で提携 (2006年03月29日)

スクウェア・エニックスと学研とは、教育・啓蒙を主眼としたコンピュータゲーム「シリアス・ゲーム」の開発・販売で提携を行なうと発表した。共同出資で新会社を設立し、今後の活動を進めて行く。

シリアス・ゲームとは、教育・啓蒙をその主眼として開発されたコンピュータゲームのこと。コンピュータゲーム独特の表現方法の豊かさが使用できることや、こども達に馴染み深いインタフェースなどが使用できることなどから、こどもたちに高い教育・啓蒙効果が見込めるのではないかと考えられている。昨年は、国連の一機関である世界食糧計画が「FOODFORCE」というシリアス・ゲームを配布し話題になるなど、多方面で注目されている。

スクウェア・エニックスと学研、シリアスゲーム事業で業務提携



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投稿者 kksblog : 2006年03月29日 03:48


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