« 男女は区別して育てるべきか、否か 区別せず51.5% 区別する39.6% | トップページへ |  農山漁村地域の体験学習、取り組んだ方が良い 9割近く 内閣府世論調査 »

 「「言葉」と「体験」を重視する必要がある」 中教審審議報告書 (2006年02月22日)

『今、子どもたちに必要なものは、学習や生活の「基盤」であると考えた。また、その際「言葉」と「体験」を重視する必要がある』文部科学省中央教育審議会初等中等教育分科会は、いままでの審議を報告書「審議経過報告」としてまとめた。

この報告書は、中間報告書的な位置づけ。今後も審議は続けられ、次期指導要領の改定へと繋がっていくことになる。同報告書まとめでは、今後

「学校種間の接続・連携や高等学校における教育の在り方など意見の集約に至っていない事項の議論」
「それぞれの教科等の改善について各学校種ごとに具体的な検討」
「「言葉」や「体験」の重視や教育課程の構造の明確化といった観点から各教科等を見渡した総括的な審議」

などが行なわれるとした。

中央教育審議会 初等中等教育分科会 教育課程部会審議報告書



« 男女は区別して育てるべきか、否か 区別せず51.5% 区別する39.6% | トップページへ  農山漁村地域の体験学習、取り組んだ方が良い 9割近く 内閣府世論調査 »

最新記事一覧

投稿者 kksblog : 2006年02月22日 10:07


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

ブログ内検索
昔の記事を読む
メルマガ・RSSで読む
毎週水曜日、1週間分のニュースをまとめてお送りします(無料)。<サンプルはこちら>

【購読はこちら】
ネタを提供する
教育に関するネタ大歓迎。お気軽にどうぞ!!



ネタなどへのお返事
KKSブログ for mobile
mobileaccess.gif

最新15記事の大事なトコだけ読めるようになってます。あと、古い携帯は文字化けするかも


KKS Web News 教育家庭新聞(C) KKS ブログトップ