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対話型の授業への転換 (2006年02月13日)

授業内容を暗記するだけの知識偏重型授業は、生徒の態度が消極的になりがちで、考える力が育ちにくいと欧米では言われています。

先生と生徒、生徒同士で、理解した内容を互いに確認したり、レポートを作成・発表したり、問題を出し合うことで、情報を整理し、批判する考えが身につきます。

国際社会で生きていく上で、さまざまな情報について対話できる能力が大切です。

【関連リンク】
Critical Thinking & Teaching Students How to Study and Learn

【英語版】
All thinking occurs within, and across, disciplines and domains of knowledge and experience, yet few students learn how to think well within those domains.

They do not know how to think like a reader when reading, nor how to think like a writer while writing.

It is very important to communicate effectively with others using the language of the discipline and that of educated public discourse.



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投稿者 kksblog : 2006年02月13日 15:24


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