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 農山漁村地域の体験学習、取り組んだ方が良い 9割近く 内閣府世論調査 (2006年02月22日)

 農産漁村地域での体験学習に取り組んだ方が良いと考える人の割合は9割近くにのぼる(回答では、「取り組むべきである」58.6%、「どちらかというと取り組むべきである」30.1%)。これは、内閣府世論調査の結果、明らかになったもの。

年齢別に見ると、「取り組むべきである」とする者の割合は20歳代で高いようだ。

反面、体験学習に取り組む際の心配事として、「ケガなどの事故がおきる」(26.8%)「親の経済的負担の増加」(22.1%)、「国語や算数・数学といった教科の学習の時間が少なくなる」(18.6%)などが挙げられた。

「農山漁村と都市の共生・対流に関する世論調査」



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投稿者 kksblog : 2006年02月22日 10:07


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