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文部科学大臣小坂氏 年頭の所感 (2006年01月05日)

文部科学大臣である小坂憲次氏は、年頭の所感として、文部科学省のホームページに「新しい年の初めにあたり、国民各位の期待にこたえる文部科学行政の推進に向けて、決意を」掲載している。

以下の10種類の内容について述べており、

安全・安心な学校づくり
「人間力向上」のための教育改革
義務教育の構造改革
確かな学力、豊かな心と健やかな体の育成、信頼される学校づくり
大学改革等
科学技術・学術の振興
生涯学習の振興
スポーツの振興
文化芸術の振興
国際化等への対応

この中の「義務教育の構造改革」では、氏は昨年後半、教育政策の重要な争点のひとつとなった義務教育国庫負担について以下のように述べている

三分の一という負担率は、更に削減されることがない恒久的な意味を持つものだと考えています。

平成十八年 年頭の所感



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投稿者 kksblog : 2006年01月05日 10:45


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