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資源の浪費を防ぐプリンタ用ソフトウェア (2006年01月12日)

柔軟な課金管理が可能
 学生や地域の人など、不特定多数の利用が見込まれる教育機関などのプリンターは、管理が大変。株式会社リコーは昨年12月、大学や専門学校、図書館向けのプリント課金ソフトウェア「Ridoc IO Gate PrintStand」の販売を開始。使い勝手の良い課金システムで、資源の浪費を防ぎコストの抑制を果たしてくれる。

 カラーやモノクロ、用紙サイズ、枚数などの印刷内容によって柔軟な課金管理が可能で、利用者の負担も少ない。また、プリンターの操作パネルを無効にすれば、生徒等の勝手な設定変更による不具合を抑止でき、印刷ログから期間を指定した料金集計も可能だ。スタンドアロン環境に対応しているため、印刷サーバーやネットワークが要らず、低価格での導入も実現。USBメモリーを専用端末に接続することで、タッチパネル上で簡単に印刷指示が出せる、タイプGも2月に発売予定。
 標準価格 タイプP、タイプG(2月発売)ともに19万8000円(税抜き)。

リコー
http://www.ricoh.co.jp/IPSiO/



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投稿者 kksblog : 2006年01月12日 20:03


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