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中教審「今後の教員養成・免許制度の在り方について」の中間報告を提出 (2005年12月14日)

中教審は「今後の教員養成・免許制度の在り方について」とする中間報告を提出した。今まで行われてきた審議をまとめたものになる。具体的な提言としては、今まで論議されていた内容をそのまま踏襲したものとなっている。教員免許更新制、そして「教職大学院」が大きな柱。

今回のポイントは、現職の教員に免許更新制が適用されるかどうか、だった。この中間報告では「現職教員に更新制を適用することが可能かどうか、さらに検討」としており、今後も適用の方向を探っていくことになりそうだ。

この中間報告に関して、同省では意見募集を行っている。郵便・FAX・電子メールにて。期限は、平成18年1月10日の18時までとなっている。

「今後の教員養成・免許制度の在り方について」(中間報告)
中央教育審議会「今後の教員養成・免許制度の在り方について」(中間報告)に関する意見募集の実施について



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投稿者 kksblog : 2005年12月14日 00:03


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