文部科学省は義務教育改革について、省内全体の考え方を整理するため、12月17日付けで義務教育改革推進本部を設置した。
22日の第一回会合では、今後の進め方についてや広報活動を積極的に行うため、文部科学省主催の教育改革フォーラムの開催などが話し合われた。
推進本部は、本部長・塩谷文部科学副大臣、本部長代理・小島文部科学副大臣、副本部長・下村文部科学大臣政務官、同・小泉文部科学大臣政務官、同・近藤文部科学審議官、官房長、各局局長などの各氏で構成。
【2005年1月1日号】