大阪府守口市
授業に役立つ研修
インテル教員支援プログラム
大阪府守口市は平成14年夏休みに、インテル情報教育教員支援プログラム(6日間36時間)の研修を、市内3つの中学校を会場に3期に渡って行った。
2学期の授業に役立つように、受講者がそれぞれ各教科単元を設定し、単元プログラムを制作するという実践的な研修。市の教育委員会の担当者によると、「非常によくできたテキストがあり、その冊子の順にやっていけば誰でも作ることができます」「先生方に非常に力がついたと評価しています」という。
守口市は、市内小中学校29校(小19校、中10校)ともCATVでインターネットに接続している。
(2003年2月1日号より)