赤堀教授が新会長に 日本教育工学協会
本紙でもお馴染みの赤堀侃司・東京工業大学教授が、清水康敬前会長の後任として、日本教育工学協会の会長に就任した。同協会は昭和46年に設立。学識経験者や現場の小中高校の先生方が会員となり、34県に支部を持つ。毎年秋に全国大会を開催、昨年の富山大会(第27回大会)には延べ2000人が参加した。歴史のある現場に密着した協会である。
(2002年4月6日号より)