━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  情報教育メールマガジン     2008.7.31      発行:パソコン検定協会 編集・制作:教育家庭新聞社  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ┏───────────H E A D L I N E ────────────━  ┠[00:教育レポート]  ┠[01:情報科関連ニュース]  ┃ ├ スパムメール対策ソフトウェアに教育機関および官公庁向けライセンス提供  ┃ ├ 携帯電話の利用マナーを学ぶための教材「みんなのケータイ」  ┃ ├普段の授業でもICT活用を! 教員向け活用ハンドブック作成  ┠[02:PickUp!−紙面より] 高度IT人材育成  ┠[03:イベント情報]  ┠[04:P検情報]  ┃  ┗───────────────────────────────━  ――――――――――――――――――――――――――  ●情報授業のための“教科書補助教材”   「課題で学ぶシリーズ」に引き続き   「情報の基礎」(5級セット)新刊行! パソコン検定協会  ――――――――――――――――――――――――――  ★「情報の基礎」(P検5級セット)    ・学校価格200円    以下のものがセットになっています。    1)「情報の基礎」テキスト    2)P検5級ペーパー試験    3)合格証書      ★ICT教育推進プログラム協議会、マイクロソフトと共同開発 教科書補助教材「課題で学ぶシリーズ」     (「学習ノート」が無料で付いています)   *2008年度採用見本をご請求ください。 (現行のWindowsXP・Office2003版に、  新たにWindowsVista・Office2007版を追加)   <中学版>   1.『情報とコンピュータ』活用テキスト+「学習ノート」500円(税込み)    (P検準4級・4級完全準拠)   2.同 教師用指導書(CD-ROM付) 5000円→2000円(税込み)   <高校版>   3.『情報』活用テキスト+「学習ノート」 700円(税込み)    (P検4級・3級完全準拠)   4.同 教師用指導書(CD-ROM付)  5000円→2000円(税込み)   <主な特徴>  『テキスト』    課題を解きながら、課題解決に必要な知識やスキルを習得していく    学習方法により、生徒の興味・関心を引いた授業が可能になります。  『学習ノート』   1)穴埋め式や選択式の問題集形式でコンピュータの知識やスキルを定     着させ、P検合格力を身につけることができます。   2)授業の確認テストとして、単体でも使用することができます。   3)役立つ「ICT用語集(約800語50頁)」  詳しくはP検の公式サイトをご覧ください。  http://www.pken.com/  *ご検討用見本をお送りします。 ┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃00┃教育レポート ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ◆中学受験をする子どもは心身への過度負担、しない子どもは学習不足が問題に     2007年12月に、全国の公立小学校に通う6年生1,501名とその保護者   1,504名を対象に、「中学校選択に関する意識と行動について」の調査を実施   しました。   http://www.kknews.co.jp/wb/archives/2008/07/post_2059.html ┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃01┃情報科関連ニュース ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ◇ブログでも情報を掲載しています。   └ 教育家庭新聞Blog: http://www.kknews.co.jp/wb/archives/cat18/  ★スパムメール対策ソフトウェアに教育機関および官公庁向けライセンスを設定、   提供 (2008年07月17日)   http://www.kknews.co.jp/wb/archives/2008/07/post_2085.html   スパムメール対策ソフトウェア「HDE・Anti‐Spam」に教育機関向け   および官公庁向けライセンスを設定、2008年7月22日より全国のパート   ナー・ソフトウェア販社経由で販売開始します。  ★携帯電話の利用マナーを学ぶための教材「みんなのケータイ」   (2008年07月08日)   http://www.kknews.co.jp/wb/archives/2008/07/post_2057.html    「みんなのケータイ」は、小学校高学年から高校生までを対象としており、    携帯電話の安全な使い方を学ぶ授業の副読本としての活用目的でつくられたも    のです。  ★普段の授業でもICT活用を! 教員向け活用ハンドブック作成   (2008年07月06日)   http://www.kknews.co.jp/wb/archives/2008/07/post_2049.html   文部科学省では、コンピューター教室以外の普通教室でもICT(コンピュー   ターやインターネット、プロジェクタ、デジカメ、プレゼンソフトなど)を利   用した授業ができるよう、教員向けに『学力向上ICT活用指導ハンドブック』   を作成し、インターネット上に掲載しました。    ┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃02┃PickUp!−紙面より ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ◆高度IT人材育成〜「 サイエンス」「ものづくり」両立できる人材育成                   「教育」「実践」「研究」で産学連携を   質・量ともに深刻な人材不足を懸念されている「高度IT人材育成」。産業界   からの強い要望に応え、文部科学省では平成18年度より「先導的ITスペシャ   リスト育成推進プログラム」に取り組んでおり、2年余りが経過した。その第   1回シンポジウムが6月23日、東京大学において開催され、8拠点※の大学から、   その成果が発表された。また、シンポジウムの基調講演では、国立情報学研究所   (以下、NII)教授・GRACEセンター(先端ソフトウェア工学・国際研   究センター)・センター長の本位田真一氏が同センターについて紹介した。   http://www.kknews.co.jp/maruti/interview/080705_1a.html   ┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃03┃イベント情報 ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ◇ブログでも情報を掲載しています。   └ 教育家庭新聞Blog: http://www.kknews.co.jp/wb/archives/cat17/  ●「教育現場におけるICT活用セミナー」   基調講演「情報モラルとコミュニケーションの教育」(長崎大学教育学部 准教授   寺崎浩介氏)、特別講演「プロジェクターで授業がかわる! !」(福岡県福岡市立   大原小学校 龍造寺譲 教諭)、プロジェクターによる実践事例発表のほか、   「新聞作成講座」(定員 16名)、「現場で使える製品体感講座(プロジェク   ター編/手軽に簡単印刷編/拡大印刷編)」(定員各 6名)など   http://www.epson.jp/ec/event/bunkyo2008/osaka/     ●「教員一人一台PCの幕開けと情報モラルEducation Solution Seminar2008」   「教員一人に一台のコンピュータ及びネットワーク環境を整備して見えた今後   の課題」(越谷市教育センター・石井和義氏)、「教職員一人一台のパソコンの   効果的な校内で   の利用」(越谷市立蒲生第二小学校教諭・青木元秀氏)、「CMSによる学校   ウェブサイトの新展開〜学校広報と保護者・地域との関係構築〜」(国際   GLOCOM主任研究員 順教授・豊福晋平氏/世田谷教育委員会事務局教育指   導課・林禎久氏)、「情報社会における諸問題とその対応・対策〜教育現場の   視点から〜」(千葉大学教委行く学部付属中学校教諭・三宅健次氏)   http://www.fisl.jp/seminar/educate/20080808/index.html     ●実物投影機活用実践セミナー in大阪   総括講演「ICT活用は実物投影機から始める」 (独立行政法人メディア教育開   発センター准教授・堀田龍也氏)、「実物投影機活用による模擬授業」 (岡山   県津山市立弥生小学校   教諭・影山知美先生、群馬県前橋市立桂萱東小学校教諭・笠原晶子先生、静岡   県静岡市立森下小学校教諭・塩谷京子先生)、「パネルディスカッション」など    http://www.japet.or.jp/index.cfm/4,1757,58,html ┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃04┃P検情報 ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  1)P検が随時実施となります  2)CDとFDがなくなり、ネット試験となります  3)New 「P検タイピング」スタート  詳しくはP検の公式サイトをご覧ください。   http://www.pken.com/  ………………………………………………………………………………………    情報教育メールマガジン ★毎月1回下旬 無料発行    発行:パソコン検定協会 http://www.pken.com/     編集・制作:教育家庭新聞社 http://www.kknews.co.jp/            KKSブログ http://www.kknews.co.jp/wb/    ◆メールマガジンへのご意見・お問合せ: jkyoiku@kknews.co.jp  ………………………………………………………………………………………