『家庭と学校を授業でつなぐ』情報モラル教育研究会[『かていとがっこうをじゅぎょうでつなぐ』じょうほうもらるきょういくけんきゅうかい]

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『家庭と学校を授業でつなぐ』情報モラル教育研究会とは、家庭と学校とが互いに連携し合える情報教育を推進するために作られた研究会のこと。略称、情報モラル授業研究会。

会長は、白鴎大学教育学部 赤堀侃司教授。その他、関西大学高槻キャンパス開設準備委員特別任用教諭である三宅貴久子氏、東北学院大学教養学部准教授である稲垣忠氏が在籍中。

情報モラル教育の指導案や教材のほかに、研究会の成果物や分析などもウェブサイト上や学会などですべて公開しているが、最終的には書籍として刊行することを目指している。

研究の進め方としては、「1.実践校を選び 2.事前調査を実施 3.授業案を作成 4.指導案を作成 5.授業参観を実施(保護者会含) 6.授業内容の検証 7.授業の成果の分析 8.成果をサイト上などで公開」の8段階を踏む。



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