環境教育の一環として“スチール缶”の“リサイクル”についてもっとよく知り、その重要性について考えることを目的に、小・中・高生を対象として「第6回スチール缶リサイクルポスターコンクール」が開催され、多数の応募があった。
厳正な審査の結果、平成24年1月、グランプリ1点、部門別最優秀賞4点、優秀賞5点、佳作26点、計36点の入賞作品を決定し、学校を訪問して表彰を行った。入賞者には賞状と副賞が贈られた。
【グランプリ】 |
長尾 光玲さん <作品紹介> <感想> |
部門別最優秀賞 |
小学校低学年部門
橘 秀行さん <作品紹介>スチール缶マークが太陽になっているようにしました。 <感想>賞をとったと聞いてとても嬉しかったです。リサイクルをしているところがわかるように、缶を画用紙いっぱいに描くのがとても難しかったです。 |
小学校高学年部門
土井 楽司さん <作品紹介>清掃工場見学で資源がゴミではないと知りました。僕はスチール缶の気持ちを描きました。混ぜないでちゃんと分けてくれたら、鉄に生まれ変わってまた役に立てること、マークがあることを皆にも知ってほしいです。 <感想>がんばって描いたので賞をもらったと聞いた時は信じられない気持ちと嬉しい気持ちでした。鉄になってまた会おうという気持ちで、どうやって描いたらスチール缶をみんながリサイクルしてくれるか考えました。 |
中学校部門
黒岩 七虹さん <作品紹介>絵の具の入ったスチール缶がトンネルとなって、スチール缶からできている物へと生まれ変わるイメージで描きました。絵の具のカラーでカラフルにしてみました。 <感想>。明るい絵を描くように心がけました。インターネットでスチール缶から洗濯機や車など身近なものに変わると知り、驚きました。リサイクルすることで私たちが使う物に変われるということをみんなに知ってほしいです。 |
高校部門
東 聖奈さん <作品紹介>色相環の色が循環している様子や、変化している様子と、スチール缶をリサイクルすることによって、世の中のいろいろな物へと変化させることができるという循環をかけあわせてデザインしました。 <感想>普段はスーパーのリサイクルボックスに分別したりしています。小さなスチール缶でも大きな物に変わることができます。小さな物だからと無駄にせず多くの人にリサイクルしてほしいと思います。 |
優秀賞 |
河合 美優羽さん <感想> |
前山 柚羽さん <感想> |
鈴木 廉さん <感想> |
中道 陽夏さん <感想> |
栗田 ひろみさん <感想> |